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2015年09月03日

人は無意識に命を奪うもの

ゆうべの深夜2:00頃にポチポチ拍手をいただいております!
押してくださってありがとうございますー!
これはもしや、名古屋オフに関する反応でしょうか?(そわっ)

まだまだ名古屋で遊びたいなーという方をお待ちしておりますですー。

さてさて、創作仲間さんたちのブログを回ってみると、
なかなか興味深い内容のものを見つけましたー。

それは、創作キャラの命の価値観。

相手のためなら、自分の命は簡単に投げ出せる、とか。
他人がどうなろうと知ったことではない、とか。
大切なもののためなら何でも犠牲にできる、とか…

物語に登場させるうえで、いろんな考えのキャラが出てくるのは
当然だと思いますし、キャラを動かす上で
考えてみるのは面白そうだなーと思いましたー。


…というわけで、全キャラを語るわけにはいかないので、
今回はピクファンに出している2人で考えてみたいと思いますー。

ピクファン参加者でここを見ている人がいたら、
うちの子をどう動かせばいいかのヒントになるかもですねw
(自分自身が妄想を広げることで、一番ヒントを得そうですがw)

グラフィアスの場合:

自分の命=大切な人の命=敵・味方の命≦弱者の命

って感じだと思います。
基本的に命に差別をつけることはしないでしょうねー。
敵だって生きているのだから、やむを得ない時以外は
無駄に命は奪わないですし、
味方だからといって、
「仲間を助けれるなら自分の命は喜んで差し出す」とまでは
考えないんじゃないかなーと。

もちろん仲間がピンチの時は助けたり治療したりしますけれど、
戦場に参加する以上、いつ命が尽きるか分からないですから、
助けられない命に関しては「仕方のないこと」と割り切ります。

ただ、戦う力を持たない弱者や戦乱の被害者の命が
いたずらに奪われるようなことは嫌います。
彼女が守りたい、守れるようになりたいと思っているのは
そういう人たちの命だったりするのです。


ラブラムの場合:

自分の命>他者の命

基本的に自分以外にはあまり興味を示さない人なので。
きまぐれで助けたりすることはあっても、
相手が死んでしまったら、「あ、死んだか」程度にしか
思わないかもしれません。
彼にとって、他者とはそんなものなのです。

それは自分が好意を寄せているグラフィアスに関しても、
特別「大事」とか「守りたい」とか、あまり考えてないと思います。
むしろ彼女は守らなくても大丈夫とか思ってたりしてw

他の子たちについてもまた語ってみたいですねー。


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Posted by ∫島団 at 23:58│Comments(0)日常系
 
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